【06】LTspiceでシミュレーションするコツ

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はじめに

シミュレーションパラメーターを設定、ダイアログ下部の「シミュレーション種別」から実行したいシミュレーションを選択し、「OK」を選択すると、自動でLTspiceが起動され、シミュレーションに必要な、spiceネットリストが、LTspiceに読み込まれます。

LTspice起動後、メニュー「Visible Traces」を選択します。
シミュレーションを実行可能なラベル名がリスト表示されます。
繰り返しになりますが、Quadcept回路図上で配置したラベル名(=ネット名)になります。
シミュレーション実行したいラベルを選択し、メニューの「OK」でシミュレーションが実行されます。そして、波形結果を確認し、必要に応じて回路図にフィードバックしていただくことになります。

簡単ではありますが、QuadceptからLTspiceへの連携フロー、各設定を簡単にご紹介しました。

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