プロジェクトデータ用の「LibraryCache」機能

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プロジェクトデータ内に部品ライブラリ情報を内包

ライブラリキャッシュ

プロジェクトのファイル化に伴い、プロジェクトファイルでは、図面内に配置されている部品、シンボル、フットプリントをキャッシュとして保持し、プロジェクト毎の部品ライブラリ(ライブラリキャッシュ)が構築されるようになります。

これにより、図面に配置されている部品がマスターや外部ライブラリの影響を受けず、部品配置、更新、交換などの操作で、意図せず形状、属性が変わってしまうなどのミスを防止することができます。

ライブラリキャッシュのメリット
  • プロジェクト内の部品の堅牢性が向上
  • キャッシュからの部品配置が可能
  • キャッシュ機能のON/OFFが可能
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