チャット機能の使い方

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チャットとは

プロジェクト管理を円滑に進めるためにはプロジェクトメンバーとのコミュニケーションが重要ですが、CPMでは「チャット機能」を利用して、メンバー間でメッセージのやり取りを行うことができます。

チャットはメール形式とは異なり、LINEやSlackのようなリアルタイムな会話が可能で、相手がオフラインでメッセージを見れない状況でも、通知機能を利用してメッセージを非同期(Slackやメール経由)で届ける事ができます。

チャンネルとは

プロジェクトや話題別に会話をするための専用のスペース・部屋が「チャンネル」です。チャンネルを分けて運用する事で、話題を切り分けてコミュニケーションが取れ、情報が整理されるなどのメリットがあります。

CPMでは特定プロジェクトに関する会話をするための「プロジェクトチャンネル」、特定タスクに関する会話をするための「タスクチャンネル」、その他に自由な話題で会話するための「チャンネル(その他)」があります。

  • プロジェクトチャネル:プロジェクト毎の会話(自動作成)
  • タスクチャンネル:タスク毎の会話(自動作成)
  • チャンネル(その他):自由な話題の会話(手動作成

全てのチャンネルはチャット画面からまとめて閲覧できますが、プロジェクトチャンネルはプロジェクト画面、タスクチャンネルはタスク画面からも閲覧できます。

チャンネルを作成する

専用フォームにて、好きなチャンネル名を入力して、チャンネル(その他)を登録できます。
※チャンネルを登録するには「チャンネルの登録・削除」権限が必要です。

プロジェクトチャンネル・タスクチャンネル(自動作成)

プロジェクト作成時は「プロジェクトチャンネル」、タスク作成時は「タスクチャンネル」が自動的に作成されます。
※プロジェクトチャンネルを登録するには「全てのプロジェクトの管理」権限が必要です。
※タスクチャンネルを登録するには「タスクの登録・削除」権限が必要です。

公開・非公開

チャンネルには参加・脱退が自由な「公開チャンネル」と、招待制でクローズドな「非公開チャンネル」があり、チャンネル登録時にどちらかを選択することができます。

チャンネルメンバーを設定する

チャンネルでコメント(発言)するためには該当チャンネルにメンバー参加する必要があります。

公開チャンネルの場合は制限なく参加できますが、非公開チャンネルは招待制なので、メンバーから招待してもらう事で参加できます。

コメントを投稿する

各チャンネルの会話エリアの下部にあるコメント入力フォームからコメントを投稿する事ができます。

コメントはテキストの中央寄せや太字化など、一部装飾や書式設定がありますので、相手に情報が分かりやすい方法でテキスト・コメントを投稿してください。コメント毎に添付ファイルも付けれます。

投稿後に自身のコメントを削除することもできます。


Quadcept Force CPM マニュアル
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