目次
外部連携とは?
お客様で既に運用しているシステム(PDMや部品商社システムなど)で定義されている部品属性情報をQuadcept Force CCMに取り込むことができます。実行完了までにお時間がかかる場合がございます。
2つの連携方法
- CSVファイルによる手動連携
- APIを使った定期自動連携
手動連携( CSV )
CSVファイルを利用し、CCMの設定ページから手動で連携(インポート)する方法をご紹介します。
設定手順
- Quadcept Force CCM にログイン
- 右上の【ユーザーアイコン】をクリックし、【外部連携】を選択
- 外部連携設定フォームにて、【ファイル】と【外部連携タイプ】を指定
- 【インポート】ボタンをクリック
※【外部連携タイプ】は複数用意し、切り替えることも可能です。
自動連携( API )
CCMは外部連携向けにデータのインポートとエクスポートのAPIをご提供しております。
APIをコールし、定期的に自動更新を行うことができます。
https通信が使用できれば、どのような方式でも連携可能です。
※ CCMがお客様のサーバ内に対して直接ファイルを読み書きすることは致しません。
※ 詳しい仕組みや設定方法などは、直接お問い合わせください。