目次
新しい機能
Quadceptのライセンス管理サービス「Quadcept Manager」に「ログ機能」が搭載されました。
CADのライセンスの利用状況をユーザ別、製品別にグラフィカルに可視化し、 保有ライセンスの管理・最適化が容易になりました。
ログ機能のメリット
- 担当者ごとの利用時間を把握することで、最適な保有ライセンス数の調整が可能
- ライセンス要求の失敗率を可視化することで、ライセンス不足を瞬時に把握
- データはCSVとしてダウンロードでき、お客様独自の詳細な分析にも活用可能
ログ機能とは?
機能一覧
稼働率 | 設計に費やす時間の把握 |
ライセンス利用状況 | ライセンスの効率的な運用 |
ライセンス取得失敗状況 | 不足時の迅速なライセンスの追加、開発遅延防止 |
ユーザの利用状況 | 設計者の労務管理 |
ライセンス数の推移 | 過去一年間における製品別のライセンス数の推移 |
稼働率
- 保有ライセンスの「稼働率」「失敗率」の可視化
ライセンス利用状況
- 保有ライセンスの「利用時間」「利用率」の可視化
ライセンス取得失敗の状況
- 保有ライセンスの「取得失敗回数」「失敗率」の可視化
- ライセンス不足を瞬時に把握
ユーザの利用状況
- ユーザの製品別「ライセンスの利用時間」の可視化
ライセンス数の遷移
- 過去1年間における製品別のライセンス保有数の推移を可視化
今回のリリースについて
今回「Quadcept Manager 」に搭載された「ログ機能」により、 ライセンス利用状況のグラフィカルな可視化を実現しました。
ライセンスの管理者は、無駄なく効率的にQuadceptを運用できるとともに、 働き方改革やリモートワーク導入を円滑に進める有効な機能となります。
ぜひ、ご活用ください。
参考リンク